以前どこかの「小ネタ」か「SS」で「お前の味方とかいる筈ないだろうが(神の業~から)」ネタを書いた気がします。
救われて告白すると、まぁものの見事にタナッセに跳ね返ってくる発言ではありませんか、と。
「緊急の手段」でもそんな内容口走っていたという覚え書き。
私の主人公像の基本はよくブログで書いている黒髪黒目なのでほぼ選びませんが、「正門の邂逅」で田舎返りたい(前提として王×状態)を選んだ上で「緊急の手段」を起こすと言う訳です。
「(門の向こうを)そうやってじっとり眺めていれば、誰かが助け出してくれるとでも思っているのか。
そんな夢想は物語の中だけにしておけ」
愛情Bに舵切るとタナッセが自分で助け出しちゃうじゃないですか。
羅伊紀さんの縦長バナー(扉の開いた鳥籠とてのひらの羽根を見つめ微笑むタナッセの絵です)じゃないですか。
しかも田舎恋しい主人公だと領地もそこ近くにしてくれる至れり尽くせり感。
ブーメラン×4、きっとアナタは返ってくるでしょうともよ。
ところで「緊急の手段」起こした低印友(ただし一応プラス方面に振れていること)愛情ルートは(本来の曲解釈とはあれやこれやが常の如く異なりますが)、sasakure氏の『tig-hug』イメージだと思っています。いつも通りどこがだ?という感じの私イメソンですが(笑)。